新任教師(上) (二見シャレード文庫)

著者 :
  • 二見書房
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本棚登録 : 67
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576081243

感想・レビュー・書評

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  • ストーリー進行の中で、違和感なく、よくこれだけ濡れ場を詰め込んで構成したなと感心してしまうほど、エロ満載でした。信任教師が、あらゆる手でひたすら陵辱されます。

  • 先生の想いはストックホルム症候群としか思えない……

  • 水沢聖史は臨時採用された私立男子校の担任となる。しかし、委員長の山根遼也の「先生という人種が気にくわない」という理由から、赴任初日の通勤電車の中で輪姦され、その後も遼也の巧妙な仕切りのもと生徒たちの性欲の捌け口として蹂躙され続けることに。時には取引材料として同僚の体育教師に引き渡され、冬休みには合宿という名目での軟禁凌辱。数による容赦ない責め苦に何度も頽れながら、それでも心を失わない聖史に、しだいに遼也の心が揺らぎはじめるが…。

  • エロがすきならよんだらいいとおもうけど、自分的にはあんまりでした。

  • 矢城さんのサイトで連載していた作品が商業で登場です。おおまかな話の流れを知っていたせいか、なにやら気が重い…。まあ、読み進まない読み進まない。ちょっと苦行でした。内容が内容なんでそれも致し方ない?

  • なんという官能小説くさいタイトル。あらすじもまた凄い。BLと言っていいのか分からなくなるよ…。しかしこれ、結局ひとめぼれってことじゃないですかね?違うかな…??

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著者プロフィール

小説家。2006年『妖樹の供物』(二見書房・シャレード文庫)でデビュー。

「2014年 『巫女姫ウェディング ~いじわるな愛と束縛~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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