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- Amazon.co.jp ・本 (508ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576101156
感想・レビュー・書評
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責任感の強い美貌の女性と放浪癖のある魅力的な貴族の次男。最後があっけなかったけど、素敵なお話でした。
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図書館の本 読了
内容(「BOOK」データベースより)
厳格な父のもと育った公爵家の次男レイフは、放蕩三昧の日々にも飽き、異国への憧れをつのらせていた。そんな折、ギャンブルでとある領地を手に入れたレイフは、土地を売って旅の資金にすることに。だが向かった先で待ち受けていたのは、荒廃した屋敷と、地主の留守を預かる美貌の女性フェリシティだった。おまけに突然縛りあげられ、なぜか頭のおかしい妄想男と決めつけられてしまい…!?誤解をときたくても暖簾に腕押し、誘惑しても失敗ばかり。やがて思い余ったあげく、レイフは彼女に口づけてしまうが―。
ギャンブルで領地を売り渡すって、そんなにあったことなのでしょうか?
双子のお兄さんって、彼のエピソードもあるのかしら?
フェリシティがなぜリズになるんだろうか?
レイフとおうまさんのジタバタ加減がおもしろかった。
Taming Rafe by Suzanne Enock
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