- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576120522
作品紹介・あらすじ
万代精機株式会社で開発を担当する瀬戸は営業部の同期・益原と得意先のクレーム処理に当たることに。社交的でそつのない営業手腕を持つ益原に、根っから理系人間の瀬戸は苦手意識を感じる。ところが瀬戸が唯一の恋人といえる存在だった充輝と再会し、再び交際を迫られていると知った益原は、なぜか瀬戸を自宅へ強制的に保護し、恋人宣言してしまう。暫定処置と知りつつも、より真実味を出すためにと妻のように世話を焼き、惜しげもなくフェロモン満ち溢れる身体を差し出してくる益原に、瀬戸は挑発されて-。
感想・レビュー・書評
-
思ってたのと受け攻め逆でビビった(°∀°)襲い受けというかwww会社の事とかはなかなかリアルでした。小冊子ではリバってたのかな('_'?)
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
話自体もだけど、受攻が好みじゃないなぁ。金さんの絵が格好よかっただけに。
-
メンタル的には受け攻め逆ですね。商業BLでは珍しい感じです。
-
初読み作家さん。
攻め:研究員・瀬戸閑
受け:営業・益原央紀
開発担当の瀬戸はクレーム対処の為に営業と一緒に先方の自動車メーカーに行くことになる。
元々人付き合いも自分の感情表現も得意ではない瀬戸はそつなくこなす益原に苦手意識を感じてしまい。
これは私の中の感覚なのですが、攻めてる行動(ポジティブだったり多少強引に事を進めたり)をするのは攻めなのか?な印象があるせいか、最後にエチをするまでどっちが受けでどっちが攻めか全然分かりませんでした。
ある程度読み進めて序盤が終わる頃にはその作品の視線が攻め視点なのか受け視点なのか、それなりに認識しながら立ち位置を分かっていくものなのですが、この作品は分かりにくかった。
ずっと瀬戸視点で語られるのに、瀬戸が攻めなのか、受けなのか認識出来ずに辛かったです。
受けがノンケっぽいのと女性にモテてる設定だから余計、その事実にしっくりいかなかったのかも。
で、結局瀬戸が攻め(入れる方)だったのだけど、うーん、今後リバる可能性ありそう?な終わり方だった。リバって終わったなら☆4つでも良かったな。
初読み作家さんだったけど可もなく不可もなく…。
ああ、そうだ。そして私が萌えないもう一つの理由は、好みじゃない絵師さんだったからね。
あとがきで、もう少し書きたくなって小冊子を作ってプレゼントすると記述されていて、もう締め切られていてショックだった。送料負担するから読みたい。 -
めったにBL本は読み返したりしないんですが、これは絶対に読み返したくなると思います!!受け攻めに違和感を持っちゃう人はハマらないかもしれませんが、私はガツンとハマりました。面白かった!!
-
面白かった!!
-
いっそのことリバならよかったのに。
-
ギャップ萌え〜。逆でしょ。続編はぜひリバ希望!