- Amazon.co.jp ・本 (582ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576121369
感想・レビュー・書評
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聖ドゥワインウェン・シリーズ三部作の第一作
婚期を逃したシーアは将来に不安を感じ神に祈る。そんな彼女のもとに捨てられた赤ん坊が…
分厚い本の割に、まったりした展開。人生の喜びを知るヒロインが主軸。赤ん坊の件が気になりすぎると面白さ半減。
でも、どうしたって気になる、罠
後味、苦ッ
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3275.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ハンナが重要人物だったけど、赤ちゃんの本当の名前は何だったんだろう?
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聖ドゥワインウェン・トリロジー一作目。
牧師のいかず後家な妹と、美男子な貴族のロマンス。
容姿に自信のないヒロインがヒーローの前で快活かつ優しい一面を見せて行く過程に好感が持てた。
教会に置き去りにされていた赤ちゃん・マシュー(名前はヒロインが付けた)もすごく可愛い。
(以下ネタバレ要素?)
犯人の態度の変わりっぷりに唖然とした。 -
すべての元はヒーローの妹の臆病な態度のせいじゃないの?こんなに周りの人々の人生に影響を与えてと思うと、妹を脅した悪女より妹の方に腹が立ってくる。2013.1
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いつものキャンディス・キャンプ
普通におもしろかったけど、先に「英国レディの恋の作法」のシリーズを完結させてほしい感じ。 -
聖ドゥワインウェン・シリーズ三部作 第一弾。