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- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576140810
作品紹介・あらすじ
浮気性な恋人・毅士の提案で南の島へスワッピングバカンスに行くことになった矢尋。同行カップルはバーで知り合った理久と智。理久に運命的な出会いを感じる矢尋だが、本気にならないのがバカンスのルール。どんどん理久に惹かれていくのに、彼の眼前で独占欲の強い毅士に辱められ、羞恥と裏腹の官能に咽び泣く矢尋。やがてその本気は毅士の気づくところとなり-。
感想・レビュー・書評
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この手の小説は初めて読んだ上での感想ですが……
主人公の立ち位置がよくわからなかったなぁ。あと同様に主人公の最初の恋人だった青年もよくわからなかった。特に最後のあたり。彼は一体どういう立ち位置だったんだろうか。
主人公が結構リード?する感じなのかなぁと思って読みすすめたら割と思考が女性っぽく、冷めた態度で大人?の部分とギャップがすごくあって、個人的には「???」で、あまり共感等できなかった。誰も好きになれない、辺りの気持ちはわかるけれど。これがスタンダードだと言われたらそうなのかなぁという気がしないでもないし、あまり小説では読んだことがないので、よくわからなかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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