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- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576151250
作品紹介・あらすじ
「水篶を裸にして、隅から隅まで見て、探検して、思いっきりいやらしいことをして…そんなことばっかり考えてるよ…」-天涯孤独の天狗・水篶は、山で迷子の少年・冬征に出会う。天狗と人間は共に生きることはできないと知りつつも、二人でいる日々はとても楽しかった。やがて成長するにつれ、冬征は水篶へ一途な想いをぶつけ、水篶もまた彼を愛しく想うように。しかし、冬征の精液は水篶の糧となるが、その逆は毒。そのため、最後の一線を越えられずにいた二人だが…。
感想・レビュー・書評
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年下攻 健気受 人外 天狗(受)
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ひとりぼっちの天狗ってのが切なくて良かったです。
でも、最期のお山問題。荒磐岳、百年も留守にして大丈夫なのか。産廃問題も木下問題も解決しなくて天狗になっちゃったけど大丈夫なのか?留守は時々六花が見てくれるのだろうか。 -
人間×天狗 孤独な二人がやっとくっついたというところです。この先まだ二人の修行編があるのか?
六花の存在感がありすぎ。六花編を早く見たいかも。
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