あやかし長屋の猫とごはん (二見サラ文庫)

著者 :
  • 二見書房
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576181394

感想・レビュー・書評

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  • あっさりと読める江戸物。
    秀介の武士が武士がという頑なさが鼻につくけど、十三歳と思うと可愛いものです。
    内容も秀介と同じくらい可愛らしい。

  • 敵討ちを果たしに江戸へ出てきた13歳のお武家様も可愛いが猫又になった白猫まんじゅうも可愛らしい。敵討ちの件はあっさり片付いたので、これからこのお武家様が長屋でどう成長して行くのかがストーリーのメインになるのかな。

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著者プロフィール

須垣りつ
7月25日生まれ しし座 東京都在住
第2回招き猫文庫時代小説新人賞優秀賞受賞。
カバーイラストの招き猫耳黒さんがあまりにも可愛くて、思わず手を合わせてしまっています。

「2020年 『地獄谷の陰陽師に、デリバリーはじめました~さくさくコロッケと猫のもののけ~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

須垣りつの作品

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