赤い布の盗賊 栄次郎江戸暦21 (二見時代小説文庫)

著者 :
  • 二見書房
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576190105

感想・レビュー・書評

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  • 赤い布の盗賊 ― 栄次郎江戸暦シリーズの21作目
    2019.01発行。字の大きさは…小。

    このシリーズを読むのは始めて。
    20巻までは、すごく文字が小さくて読めず。
    21巻から読むが、これは読めるが文字が小さいので、読むのが大変だった。
    2019.04.23読了

  • 第二十一弾
    商家の跡継ぎの恋物語の裏に、伝説の盗賊の影、不審な動きをする兄
    全ての結末は、店の乗っ取りを画策する後妻、過去の罪の呵責から善行
    ハッピイエンド

  • 栄之進の縁談が決まって、これからお母さんの攻撃が激しくなるかしら?

  • 14

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著者プロフィール

一九四七年、東京都生まれ。八三年「原島弁護士の処置」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。八八年「絆」で日本推理作家協会賞、九〇年「土俵を走る殺意」で吉川英治文学新人賞を受賞。他に「仇討ち東海道」「遠山金四郎」「風烈廻り与力・青柳剣一郎」「栄次郎江戸暦」「蘭方医・宇津木新吾」「親子十手捕物帳」「八丁堀赤鬼忠孝譚」「義賊・神田小僧」シリーズなど著書多数。

「2023年 『剣の約束 はぐれ武士・松永九郎兵衛』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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