本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576190358
感想・レビュー・書評
-
甘味がとにかく美味しそう。トントン拍子に、と言うかあれよあれよという間に、というか、そんなかんじに大団円。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
非常に軽いタッチ。翠が妖狐ということで、色々ありえないだろという設定と展開を力技で飲み込ませています。
皇帝は優しいし、翠も真面目で良い子だし、さらっと読めて楽しいです。 -
甘味屋を営む妖狐の翠。悪さをしているわけではないのに、道士に捕らえられて無理矢理後宮に連れていかれる。どうするのかな。と思ったけれど、翠は甘味が作れれば幸せみたい。もう少し色々考えた方が...。とも言いたくなるけど、作るのは楽しそうだし食べる皇帝も幸せそうだし、まぁ、いいかな。と思わされた。「妖狐じゃなかったら死んでた」という場面が何回もあったけど、今後は甘いものでも食べながら、平和に暮らせるといいな。
全4件中 1 - 4件を表示