夢見の技法: 超意識への飛翔

著者 : カルロス・カスタネダ 真崎義博

• 二見書房 (1994年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Lyricaさんの感想 · 2014年1月13日]

http://scheherazadeoflight.blog.fc2.com/blog-entry-134.html

[atsu0545さんの感想 · 2013年11月12日]

知覚の集合点を動かすエネルギーは非有機的存在の世界から得られるという。カスタネダは非有機的存在の世界に捕えられて危うくそこに釘付けにされるところであった。彼はその世界に捕えられていた意識体、青い偵察を助けだすためにその世界で死にかける。
カスタネダは死の挑戦者の贈り物を受け取ることを拒み、完全なる自由に＜彼＝彼女＞を導くこと選ぶ。夢見の不可思議な永遠の世界が我々を魅了する。

[narcojpさんの感想 · 2009年7月24日]

日々体外離脱の修行中

[仙道さんの感想 · 2008年8月30日]

カルロス・カスタネダの第9作目。

高藤氏の夢見術の本は共著で、、山梨 賢一氏の文章が3分の1くらい占めていますので、どうしても見つからなかった場合はカルロス・カスタネダの『夢見の技法』で代用ができると思います｡

[ポンタさんの感想 · 2006年1月14日]

ご存知「カルロス・カスタネダ」の呪術シリーズ。
これはインディアン呪術の「夢見」の修行体験について重点的に語ったもの。
夢見の実践テクニック、奥深さ、危険などについて著者の体験談の形となって語られる。
日本でも、明晰夢・夢見ブームを巻き起こした一冊。