きんぎょのおうち

著者 : 高部晴市

• フレーベル館 (2005年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

きんぎょのアカさんは、フーちゃんのうちのきんぎょばちでくらしています。さて、アカさんのおうちのなかは、いったいどうなっているのでしょう…。

感想・レビュー・書評

[keyさんの感想 · 2021年10月16日]

息子7歳0ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯

〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム　◯
その他　

あたたかい絵がすてきなお話です。
「きんぎょのうんどうかい」に続いて読んでいます。
あいかわらず、きんぎょが力強く歩いています。

読んでいるうちに、オチが見えてきて、そして期待通りの結末。

[ははのねこさんの感想 · 2009年9月16日]

きんぎょしりーず。なぜかカタカナで話す金魚さんとの不思議な話。
最近見ない和風な感じがいいです。

[わかなさんの感想 · 2006年9月12日]

【きんぎょのアカさん】シリーズ。アカさんの金魚鉢の中にあるアカさんの家。そこにアカさんは、飼い主のフーちゃんを招待する。そこでは更にとんでもない世界が広がって・・・・？！アカさん、全開！！

[FUさんの感想 · 2006年8月11日]

うちの子が激しく気に入りました。アカさんの声をたどたどしい日本語でやっったのが良かったのでしょうか？？？

著者プロフィール

東京都生まれ。画耕。東京デザインアカデミー卒業。『あんちゃん』（童心社）で日本絵本賞。絵本に『おひさん』（くもん出版）、『トロトロトローリ』（教育画劇）、『ニャントさん』（イースト・プレス）、『ペッタン』（講談社）、『さかさことばのえほん』（鈴木出版）など。

「2020年 『へんかしら　そうかしら』 で使われていた紹介文から引用しています。」