- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784577032558
作品紹介・あらすじ
あるひ、ねこがいいました。「せいくんにたべられるよりねこにたべられるほうがさかなはしあわせだとおもうな。」さて…。
感想・レビュー・書評
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■き177
#せいくんとねこ
#2階本棚・上段
#読んであげるなら3才から
#自分で読むなら小学低学年から
■出版社からの内容紹介
せいくんの家で焼いている魚が食べたいねこと、せいくんと奇妙なやりとりがおかしな味わいをかもしだす絵本。月刊誌キンダーおはなしえほんの市販化で、長さんの“新作”が!
#32ページ
#27×22cm
#寄付本 -
どちらがさかなを食べるか、せいくんと猫の言い分のやり取りが面白かった。猫が言い負けるのだけど、頭としっぽだけは猫がもらうごとになりました。絵のなかに物語とは関係ない小さなヒヨコみたいなのが描かれていて、それなりによかった。
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これ、長さんのために作ったお話しですか?
「ねこは たべた さかなのことを、いつも わすれない。」
ゆめのなかでもういちど食べてやるんですって。
ねことさかな。
すごい。 -
読み聞かせ候補。3分40秒ぐらいかかる
せいくんと猫が魚を取り合う話。
いかに相手を納得させるかという会話を淡々とする。 -
魚の取り合い。
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猫が人間を少しけなしている部分はいけてないなあと思いましたが
猫と男の子のやり取りは面白いです。