ねこざかなとうみのおばけ

  • フレーベル館
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本棚登録 : 228
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784577033708

感想・レビュー・書評

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  • ねこざかなは子供は結構好き。

  • 独特の楽しい絵柄で親しみが持てます。うみのおばけは、見た目が少し怖いのですが・・途中で正体が分かります。途中に派手目の仕掛け絵本が入っていて、そこが子供には面白かったようです。

  • お月見に向かうねこざかなが出会った海のおばけ。いきなりバンッと登場するのではなく、ちょこちょこっと小出しに姿を出してくるアイデアは上手いなぁ。その姿を発見した4歳0ヶ月の息子は「あーっみてみて!」と食いつき上々。
    このシリーズ恒例のしかけもおばけさながらの不気味なしかけwグワッと呑み込まれちゃいそうな迫力で、息子は何度も手を突っ込んで「キャーッたべられるぅ~」とおもしろがっていた。最後に明かされたおばけの正体にはなぜか「ふーん、へぇ~」とテンション急降下。息子的には正体不明のおばけのままがよかったのかw

  • 3歳9ヶ月男児。
    一緒に読んでいないので、反応不明。
    「うみのおばけ」とのことで、しかも真っ黒な不気味な姿なので、おどろおどろしい話かと思いきや…、最後は仲良くお月見。
    仲良しで終わるというのは、すごく気持ちの良いことなんだな、と思った。

  • 読ませたい絵本より

  • 海の色の描写がとてもいい。仕掛けも楽しい。

  • 20110806_Yu

  • ねこざかなかわいい!
    絵もなごみ系

    話としては
    あんまり面白くない笑

  • 2010年10月20日

  • こうもりだこのキャラも、キモカワ系でいい味出してます。

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著者プロフィール

1943年旧満州に生まれる。『ねこざかな』(フレーベル館)で1983年ボローニャ国際児童図書展でグラフィック賞受賞。『はしれ きたかぜ号』(童心社)1985年絵本にっぽん賞、『すやすやたぬきが ねていたら』(内田麟太郎 /文 文研出版)で2010年日本絵本賞受賞。作品に『たろうとつばき』(ポプラ社)、『ふうせんクジラ』(佼成出版社)『ごあいさつ ごあいさつ』(あかね書房)、『おれはワニだぜ』『ギンジとユキの1340』(文献出版)「ねこや」シリーズ(フレーベル館)など多数。

「2021年 『ねこざかな』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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