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- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784577036747
作品紹介・あらすじ
時は、西暦一六〇九年。今をさること四百年前。徳川家康が江戸に幕府を開いて、まもないころ。日本の商人たちが、めずらしい品物をもとめて、異国の地へ旅していた時代のお話。
感想・レビュー・書評
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絵巻の絵をじっくり見られるのが楽しい。
切り貼りながら、ちゃんと絵巻の雰囲気も出ているのがいい。
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博多の港からベトナムまで、江戸時代初期に交易に乗り出した、博多屋という商人の旅を、九州国立博物館所蔵の絵巻でたどる絵本。
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きゅーはくの絵本。
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漫画のような絵本。
いろんな形があるんだなー。
持って帰るまでを見たかった。 -
『朱印船交趾渡航図鑑』の絵巻のディテールをふきだしつきでストーリー仕立てにしてある、九州国立博物館が出した絵本。日本とベトナムの交易の様子。巻末に当時の様子や文化の解説もあり。
これ、結構面白かった。ただ、絵本に分類されている…。うーん。
海、ベトナム、交易、旅、船、商人、ゾウ、などがキーワード。
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