海のむこうのずっとむこう (きゅーはくの絵本 8 朱印船絵巻)

  • フレーベル館
3.29
  • (0)
  • (2)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 20
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784577036747

作品紹介・あらすじ

時は、西暦一六〇九年。今をさること四百年前。徳川家康が江戸に幕府を開いて、まもないころ。日本の商人たちが、めずらしい品物をもとめて、異国の地へ旅していた時代のお話。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 絵巻の絵をじっくり見られるのが楽しい。
    切り貼りながら、ちゃんと絵巻の雰囲気も出ているのがいい。

  • 博多の港からベトナムまで、江戸時代初期に交易に乗り出した、博多屋という商人の旅を、九州国立博物館所蔵の絵巻でたどる絵本。

  • きゅーはくの絵本。

  • 漫画のような絵本。
    いろんな形があるんだなー。

    持って帰るまでを見たかった。

  • 『朱印船交趾渡航図鑑』の絵巻のディテールをふきだしつきでストーリー仕立てにしてある、九州国立博物館が出した絵本。日本とベトナムの交易の様子。巻末に当時の様子や文化の解説もあり。
    これ、結構面白かった。ただ、絵本に分類されている…。うーん。
    海、ベトナム、交易、旅、船、商人、ゾウ、などがキーワード。

全5件中 1 - 5件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×