こぶたちゃんのそりあそび

著者 : レオ・ティマース ひしきあきらこ

• フレーベル館 (2010年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

きょうはたのしいそりあそび。「ひとりですべってはいけません」パパとママにいわれたけれど…。「いち、にの、それー!」。きゃあ、どうなる?こぶたちゃん!

感想・レビュー・書評

[unknownさんの感想 · 2014年1月18日]

こぶたちゃんがそり遊び。
お父さんとお母さんには１人で滑ってはいけないと言われるけれど、１人で遊びに出掛ける。
山のてっぺんから滑っていると目の前にペンギンの行列が。
横をすり抜けてなんとかぶつからずに済む。
その後もいろいろな動物が目の前に現れ、ジャンプしたり、足の間を潜り抜けたりしてぎりぎりで避ける。
ところが、最後は目の前に両親が現れ、最後はどっかーんとぶつかってしまう。

目の前に動物が現れてどうしよう、とピンチになるけれど、ギリギリで避けるのがスリルがある。
最後はぶつかってしまうけれど…。
このあと、こぶたちゃんは怒られたんだろうなあ…。


絵本とは関係ないけれど、ブクログレビュー３０００冊目！

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2012年9月8日]

無理な場合も。

[wondermmaさんの感想 · 2010年11月17日]

Ｓ太朗5歳3カ月で読んだ本。意外とあっという間に終わってしまって、もう一回読んで！コール。