きょうおひさまがでなかったら (はじめてのかがくえほん 1)

著者 :
  • フレーベル館
3.71
  • (3)
  • (4)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 120
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784577045015

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「あさめがさめると、そとがまっくらだった。おひさまがいなくなってしまっていたんだ。おひさまがいなくなったせかいはどうなっちゃうんだろう?ぼくは、おとうさんといっしょにおひさまさがしのたびにでた。4才ごろから。]

  • 遅まきながら、周りにある自然環境に目が向いてきた5歳7ヶ月の息子。
    ある朝目覚めたら外は真っ暗でお日様が消えていた…。お父さんとぼくは太陽を探しに宇宙へ。お日様が出なかったらどんな事態が起こるかが、家族の会話の中で説明されていてスッと頭の中に入ってきやすい。
    息子は最初「えっ!ずっと夜ってこと?ずっとねてられるじゃん」とこちらが苦笑するボケをかましてくれたが、一通り読んだ後は太陽の重要さを感じていた様子。

  • 太陽って大事なんだねとわかるお話。
    子供が喜びそうなひょんな話の展開が面白い。
    家庭よみ向き。
    〜低 中学年
    太陽、宇宙、子ども、科学

  • お日様の大切さを分かりやすく教えてくれている。科学の本だけど、絵も単純で可愛らしい絵で、こどもの《なぜなぜ?》に分かりやすく答えてくれる絵本。

  • 軽く、ロケットを会社から持って来すぎ。何運転してるんだ、地球上の公道を??大人になると頭が固くなる。でも太陽の大切さは改めて教えられた感じ。だが、夏になったら絶対文句言う。ごめんなさい。(3歳8か月)

  • 小1妹に。たいようってだいじなんだね、と読み終わったあと聞けて、読んでよかったーと感じた一冊。

  • 太陽の大切を再認識する1冊。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

1965年、東京都墨田区生まれ。玄光社「ザ・チョイス」で長新太
や吉田カツの審査により入選。『このすしなあに』『はしれ!やき
にくん』(ポプラ社)、『このおっぱいだあれ』(サンマーク出版)、
谷川俊太郎との共著『そのこ』(晶文社)など絵本の著作多数。
現在、『小説宝石』にて文芸漫画「文士文豪妄想日記」連載中。

「2012年 『猫とスカイツリー 下町ぶらぶら散歩道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

塚本やすしの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×