- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784577045015
感想・レビュー・書評
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「あさめがさめると、そとがまっくらだった。おひさまがいなくなってしまっていたんだ。おひさまがいなくなったせかいはどうなっちゃうんだろう?ぼくは、おとうさんといっしょにおひさまさがしのたびにでた。4才ごろから。]
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遅まきながら、周りにある自然環境に目が向いてきた5歳7ヶ月の息子。
ある朝目覚めたら外は真っ暗でお日様が消えていた…。お父さんとぼくは太陽を探しに宇宙へ。お日様が出なかったらどんな事態が起こるかが、家族の会話の中で説明されていてスッと頭の中に入ってきやすい。
息子は最初「えっ!ずっと夜ってこと?ずっとねてられるじゃん」とこちらが苦笑するボケをかましてくれたが、一通り読んだ後は太陽の重要さを感じていた様子。 -
太陽って大事なんだねとわかるお話。
子供が喜びそうなひょんな話の展開が面白い。
家庭よみ向き。
〜低 中学年
太陽、宇宙、子ども、科学 -
お日様の大切さを分かりやすく教えてくれている。科学の本だけど、絵も単純で可愛らしい絵で、こどもの《なぜなぜ?》に分かりやすく答えてくれる絵本。
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小1妹に。たいようってだいじなんだね、と読み終わったあと聞けて、読んでよかったーと感じた一冊。
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太陽の大切を再認識する1冊。