歴史からみる日本の子育て―子育てと子育て支援のこれからを考えるために (21世紀保育ブックス 18)

著者 : 柴崎正行 安齊智子

• フレーベル館 (2005年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書では、「家族と子どもの生活」「家庭における育児の方法」「子どものしつけと教育」「子どもの医療と療育」を取り上げ、子育てにまつわるさまざまな問題が、古代〜現代にかけて、時代とともにどのように変遷してきたのか、またそれを推進してきたのはいったいどのような要因であったのかを探究していきます。そのことは、これからの子育てと子育て支援の在り方を考える上で、とても重要な意味を持っているのです。私たちは、過去から何を学ぶのでしょうか。

著者プロフィール

東京家政大学子ども学部教授

「2016年 『イラストでわかるはじめてのインクルーシブ保育』 で使われていた紹介文から引用しています。」