さくさくクッキ-

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  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579208784

感想・レビュー・書評

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  • 生地の仕込み方別にさまざまなクッキーの作り方が載っている。
    気分によって食べたいクッキーの食感がちがうので、いろいろ作って試してみたいと思う。

  • お菓子作りの最初の基本かと思われるクッキーですが、簡単そうで案外難しいのがクッキーです。津田さんのお店のクッキーは、ホントーに美味しくて、ホントーにサクサクですが、その技術を余すことなく紹介してくださっていて、とっても役に立つ本です。

  • どのクッキー作っても、はずれがなく美味しい。

  • ほとんど作りましたがどれも美味しくできます。基本の生地ごとに分かれているので、ひとつマスターすれば同じやり方の生地のものなら簡単に作れます。

  • クッキーと一口に言っても、作り方は多種多様。
    それを系統ごとに紹介しているので、作り方で選んだり、アレンジの参考になりそう。
    ちょっと高級な感じも良い。

  • クッキーだけでなく、焼き菓子全般が載っています。表紙のように、お菓子の写真が箱に綺麗に入っているので、作るのに気合いが入ります。(誰かにプレゼントしたくなります。)

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著者プロフィール

京都生まれ。1987年に渡仏し、お菓子作りを学ぶ。現在、菓道家として津田陽子菓道教室を主宰。お菓子作りで出合う変化や反応をテクニックと合わせて解説する、「かがくと作法」を伝える。京都を中心に、東京、その他各地でセミナーやイベント等も行っている。また洋菓子司tsudayokoでは、本書でも登場したタルトやガレット、フロールなど、焼きたての香りと食感を大切にしたお菓子を注文販売している。主な著書に『お菓子のかがく』『ふんわりロールケーキ』『ふわふわシフォンケーキ』(すべて文化出版局)、『タルト 私のとっておき』(リトルモア)、『津田陽子の100のおやつ』(柴田書店)、『だから、おいしい!』(文藝春秋)などがある。

「2022年 『極める焼き菓子 火・空気・水で』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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