バター、オイルなしでもこんなにおいしいふとらないお菓子

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  • 文化出版局
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579209354

感想・レビュー・書評

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  • バター、オイル、生クリーム、クリームチーズ、チョコレートを使わないスイーツ

  • 子供が先天性の病気で
    脂質の高い物が食べれず
    なんとかスィーツを食べさせてあげたいと思い悩んでいた時にこの本に出会いました。
    バター、オイルをつかわずに美味しくできました。
    感激しました。ダイエット中の方にもオススメです。
    我慢してストレス溜まらなくていいと思います。

  • パンの同じシリーズはよく作ってるので、そのうち作ろうと思ってる。
    オイルはないけど、お砂糖は使う感じのレシピかな~

  • カップケーキは沢山作りました。
    小麦粉よりもココアの方がカロリーが低いとか
    色々な知識が得られし、お菓子自体もおいしいので満足です。

    全然痩せないけど……痩せたいつもりだったら食べないもの……

  • 『お菓子をつくるにはバターや生クリームは必ず必要だ』とずっと思っていたので製菓学校時代、ケチだった私は材料を揃えるのがとても嫌でした。(なので家で練習をしない不良学生だった…)
    昔の過ちはさておき、そんな自分がこの本を初めてみた時の衝撃たるやも~ぅ天地がひっくり返るといいますかとにかく目からウロコ(笑)
    よくよく探すとアレルギーのお子さん向けの卵とかを使わないレシピの本とかも結構あるんですねー
    もちろん著者の茨木先生が研究された結果なので決して簡単な事ではないのですし、外さず作った物と同じ味になる訳ではないので好みは分かれるでしょうが価値観を変えてくれたという意味と個人的に写真がキレイだった事もあり重宝させていただいております。

    題名からも分かりますがメインはあくまで『ふとらない』お菓子の作り方の本です。

  • ノンオイルなお菓子のレシピ。クッキーと、レモンシフォンケーキと、揚げないドーナッツを食べました。体質上脂質を極力ひかえた食事をしないといけないので、眼に入れないようにしていた洋菓子たち。でもやっぱり食べたくなるもので、この本でのお菓子を食べたときは本当にうれしかったです。材料もシンプルだし、油分がないから片付けもさっと済む。もちろん味もgoo。続編は気になるし、おなじシリーズのパンの本も最高です^^

  • バターやオイルを使わなくても何でも作れるんですね!

  • それにしてもお菓子ってカロリー高いよ
    他人に作って自分もつまみ食いする派のわたしには役立ちそうです
    でもやっぱりバターと卵と小麦粉のお菓子が大好きなんですかどね。

  • ?実用性 ★★★★★ 
    ?文章力 ★★★☆☆
    ?ユーモア性 ★★★★☆
    ?読むのにかかった時間 ∞
    ?この本をおすすめしたいタイプ 
     ダイエット中だけど甘いお菓子が食べたいという人、アレルギーのある人
    ?書評

    バター、オイルなしのお菓子を作ろうという本。
    市販品とカロリーの比較が書いてあってすごくわかりやすいしやる気になる。

    種類も豊富で今一番活用している料理本です。
    よくぞ考えてくれましたと感謝している本。

  • まだ試作してません。買って欲しがったのは娘です。ほんとに美味しいのかこれで(疑心暗鬼)

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著者プロフィール

健康料理研究家。聖路加看護大学(当時)を卒業後、保健師として健康管理業務にあたる。自身の摂食障害やダイエットの体験から、心身ともに健康的な食生活は、低脂肪の和食にあることを痛感。茨木クッキングスタジオを主宰し、油脂を使用しないパン、お菓子、料理の教室を開くとともに書籍、テレビ、講演会などで普及に努めている。著書に『ふとらないシフォンケーキ』『こねない ふとらない食パン』(共に文化出版局)など多数。

「2022年 『ふとらない米粉のお菓子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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