だしとスープがあれば

著者 :
  • 文化出版局
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本棚登録 : 74
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579210152

感想・レビュー・書評

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  • だしの奥は深い、、、

    毎日の家事に追われて、
    出汁なんて取ったこともない、
    みたいな女ですが、
    だしにこだわる、
    この一手間が、
    いかに食事を豊かにするか、、、
    この本に詰まってますね

    だしまで気を配る豊かさ、余裕を持ちたい、、
    とりあえず昆布だしとか簡単に安くできそうなところからやります!笑

  • 出汁だけでこんなにおいしそ〜と思って、見てみると出汁を取るのに煮干しでも鰹節でもたんまり入れるのがポイントですね。野菜だしを取ってみたけれど、私には野菜と一緒に塩も入れて取るべきだったかなあと思いました。

  • あらゆる出汁の取り方と展開の仕方が網羅。
    これだけのバリエーションを自家製にするとなると、食費が恐ろしく跳ね上がる。…でも手間暇かけただけ美味しい。全部やろうと気負わずに、好きな出汁を選んで、日々の料理に取り入れてみようと思った。全ては美味しいものを食べるため!

  • だし生活の助けになった本。
    どれもたっぷり目に素材を使ってます。
    だしがらの再利用方法まで教えてくれて御世話になりました。

  • 寒くなるとスープとかだし使った煮込み料理とかに
    惹かれてしまいますよね。
    基本のだし・スープの取り方とか、
    それに基づくお料理だとか。
    新婚さんや、料理初心者にはいい本かと思います。

  • おしゃれできれいな本、基本のスープ数種とその展開料理なのでレシピ少ない。

  • 79

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著者プロフィール

イタリア料理や和食はもちろん、おいしくて美しく、野菜をたっぷりとれるレシピで定評のある料理家。インテリアや暮らしのスタイルにもファンが多く、雑誌やテレビ、お料理教室などその活躍の場は多岐に及ぶ。使い勝手をとことん追求したキッチン・ツール「ラ・バーゼ」を提案、またセレクトショップ「shop281」も好評。『料理は食材探しから』(東京書籍)でグルマン世界料理本大賞・食の紀行部門でグランプリ受賞。『レシピを見ないで、作れるようになりましょう』(SBクリエイティブ)は料理で大切なのは手順ではなく食材や原則を知っておくことであると説き、多くの賛同を得た。『だれも教えなかった料理のコツ』『1回作れば3度おいしい作りおきレシピ』『有元葉子の台所術』(以上、筑摩書房)、『はじめが肝心 有元葉子の「下ごしらえ」』(文化出版局)などたくさんの著書がある。http://www.arimotoyoko.com

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