A.R.I のお菓子のデザイン おしゃれな形が、おいしい理由

著者 : 森岡梨

• 文化出版局 (2018年3月16日発売)

作品紹介・あらすじ

ボリューム感も、フルーツののせ方や包み方などもユニークで、「かわいい! 」と言われることが多いA.R.Iのお菓子。でもかわいく作るのが目的ではなくて、おいしさのために生まれたデザインなのです。その理由を知って、完成形をイメージしてから作りはじめると仕上がりに断然差が出ます。おいしい味わいを生むレシピとおしゃれな形の理由を紹介。

著者プロフィール

1977年東京生まれ。幼少よりパンやお菓子作りが得意で、美術大学で染色を学んだ後、アメリカ・ニューヨークの製菓学校とレストラン等で修業。帰国後、東京・青山にマフィン、アメリカンビスケット、クッキーが中心の焼き菓子店「A.R.I」を開く。2017年に閉店し、現在はニューヨークにも拠点をおいて行き来し、教室や期間限定の菓子販売等で活動中。著書に『A.R.Iのお菓子の提案』『A.R.Iのクッキーの提案』(いずれも文化出版局)などあり。

「2018年 『Ａ．Ｒ．Ｉ のお菓子のデザイン』 で使われていた紹介文から引用しています。」