りんご、レモン、いちご、栗のお菓子と料理

著者 : 有元葉子

• 文化出版局 (2018年11月16日発売)

作品紹介・あらすじ

旬のフルーツが持つ自然の甘み、酸味、香りが三位一体となったお菓子と料理は、なんともいえないおいしさがあります。上手に作るこつは手を加えすぎないこと。イタリア、イギリス、そして日本でインスピレーションを得て生まれた有元さんのレシピが、あなたの暮らしを豊かに彩ってくれることでしょう。

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2022年9月15日]

10年後に差がつく。有元葉子は何を始め、何をやめたのか？｜今日のおすすめ｜講談社BOOK倶楽部
https://news.kodansha.co.jp/20160319_b02

有元葉子 YOKO ARIMOTO 公式サイト | 世田谷区 | ARIMOTOYOKO.COM
https://www.arimotoyoko.com/

りんご、レモン、いちご、栗のお菓子と料理（有元葉子 著）【文化出版局】
https://books.bunka.ac.jp/np/isbn/9784579213283/

[mishuranmanさんの感想 · 2022年2月2日]

焼き栗が出てた！
来年やるぞー

[ノンノンさんの感想 · 2021年6月12日]

美味しそうだし、果物でもサラダやディッシュまで紹介されていて、色々な楽しみ方(料理法)があるのが面白い。写真もきれいです。

[さおりさんの感想 · 2021年2月15日]

手間がかかったご飯はおいしいね…
東京に住んでいる親友が、今の仕事がつらくって辞めたいんだって、飛んでいってレモンのゼリー カスタードクリーム添えを作ってあげたい。できなくてつらい

[Ctenolepisma villosaさんの感想 · 2020年12月15日]

りんごとレモンの項目を参照させていただきました。
お菓子だけでなく、お料理も作ってみたいです。

[しらすこさんの感想 · 2019年1月30日]

りんごの季節に買いました。
栗、そして年が明けていちご。
節分を前に国産レモンが出回りはじめました。

これからも寒くなりはじめたら、
この本の出番だと思います。

著者プロフィール

イタリア料理や和食はもちろん、おいしくて美しく、野菜をたっぷりとれるレシピで定評のある料理家。インテリアや暮らしのスタイルにもファンが多く、雑誌やテレビ、お料理教室などその活躍の場は多岐に及ぶ。使い勝手をとことん追求したキッチン・ツール「ラ・バーゼ」を提案、またセレクトショップ「shop281」も好評。『料理は食材探しから』（東京書籍）でグルマン世界料理本大賞・食の紀行部門でグランプリ受賞。『レシピを見ないで、作れるようになりましょう』（ＳＢクリエイティブ）は料理で大切なのは手順ではなく食材や原則を知っておくことであると説き、多くの賛同を得た。『だれも教えなかった料理のコツ』『1回作れば3度おいしい作りおきレシピ』『有元葉子の台所術』（以上、筑摩書房）、『はじめが肝心 有元葉子の「下ごしらえ」』（文化出版局）などたくさんの著書がある。http://www.arimotoyoko.com

「2022年 『有元葉子の冷凍術』 で使われていた紹介文から引用しています。」