はろるどとむらさきのくれよん (ミセスこどもの本)

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感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579402458

作品紹介・あらすじ

むらさき色のクレヨンで描いた世界へ楽しい旅に出かけます。空想と現実が交錯する子どもの心理、幼児の想像の世界を自然に展開していきます。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館本。ロンパース姿の男の子はろるどが、何でも自由にお絵かきできるクレヨンをもって冒険に出ます。ひさしぶりに先の読めないストーリーで、とても楽しかったです。また、子どもの頃に読んでいたら、きっと魔法のむらさきのくれよんが欲しくなっただろうなぁと思いました。

  • 購入本。ある晩、ハロルドはふっと月夜の散歩がしたくなった…。長きストーリー。お気に入りの1つ。動物や建物、木、ハロルドがクレヨンで描いていきます。

  • 子供の時から大好きな絵本。

    まっ白い世界から、一本のむらさきのくれよんでくりひろげられる
    冒険。何度読んでも飽きません。

  • 2y

  • むらさき色のクレヨンで描いた世界へ楽しい旅に出かけます。空想と現実が交錯する子どもの心理、幼児の想像の世界を自然に展開していきます。

    『あなたもブックトーク』京都ブックトークの会にて紹介:()

  • 息子のお気に入り。

  • す、すごすぎる!!
    はろるどシリーズは毎回驚かされますね!

    子どもたちと『すご!!』と言いながら読んでいました!!

  • はじめ「はるさきのクレヨン」と題名を読んでスタートしましたが「ハロルド」が登場してくるので、おかしいなと気がつきましたよ。「ろどとむら」が抜けていました。それにしてもおやすみ前の散歩はながかったね。

  • 少しお話は長めでしたが、最後までよく見ていました。

  • ハロルドのふしぎなむらさきいろのくれよんでさまざまなぼうけんをする。カテゴライズとしては一応絵本だけれど一人で読むには少し大きくなってからかな。

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著者プロフィール

1906年ニューヨーク生まれ。ニューヨーク大学で美術を学んだ後、デパートの宣伝部やプロのフットボール選手、マックグロウヒル出版社の美術編集長など様々な職業を経験。漫画家として人気を得た『バーナビー』は、ディズニーやモーリス・センダックやヘレン・オクセンバリーなど多くのアーティストに影響を与えた。代表作『はろるどとむらさきのくれよん』は、ブルーリボン賞を受賞。

「2021年 『はろるどのサーカス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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