こうえんのいちにち

著者 : シャーロット・ゾロトウ 中川健蔵

• 文化出版局 (1989年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2020年2月26日]

図書館本。これ、手にとってみようかな、と思ったら、長女がこれ読んでと持ってきた。公園を知らない男の子にお母さんが教えてあげるストーリー。

[たまネコ♪さんの感想 · 2019年9月25日]

2013.12.14読了

[arukudesuさんの感想 · 2018年2月13日]

公園を知らない田舎の男の子にお母さんが公園の１日の様子を語ります。
改めて時間によって訪れる人が違って思いつつ楽しめました。

[はこちゃんさんの感想 · 2014年2月14日]

ゾロトワ絵本。おさるのジョージでおなじみのレイさんの絵だったので、新鮮な印象でした。
田舎に住む男の子。原っぱで遊ぶのが大好きですが、公園がどんなところか知らず、お母さんに尋ねます。
お母さん、それは丁寧に語ってくれています。夜は恋人たちの場所になることも(*^v^) え、その後にドッグランの場所になるの⁈ お国柄かしら。

[せとかさんの感想 · 2008年10月2日]

フウが自分で選んできたので借りましたが、まだ少し早い内容だったかも。
最後までじっと聞いてはいたけど、内容はピンときてない気がする。

著者プロフィール

1915-2013年。米国ヴァージニア州生まれ。ウィスコンシン大学卒業。出版社で50年以上にわたり児童図書の編集者として活躍するかたわら、絵本作家として60冊以上の作品を出版。主な絵本に『うさぎさんてつだってほしいの』（冨山房）、『かぜはどこへいくの』（偕成社）、『ねえさんといもうと』（福音館書店）、『あらしのひ』『いつかはきっと』（ほるぷ出版）、『はるになったら』（徳間書店）などがある。

「2018年 『かあさん、だいすき』 で使われていた紹介文から引用しています。」