ウール100%

著者 : フジモト・マサル

• 文化出版局 (2001年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[akikobbさんの感想 · 2023年10月29日]

　ひつじのドリーのささやかな毎日。人間のハルミさん（友人）、ひつじのつむじさん（恋人未満）、ドリーの母（姉妹説あり）などが登場。かわいい。

[sさんの感想 · 2009年3月22日]

ドリーちゃんが友達だったら嬉しい。
同僚だったら･･。

[鳥御前さんの感想 · 2023年2月28日]

フジモトマサル傑作集にウール100%が少し載っていたのがきっかけで読みたいと思いましたが、中々見つからず…。図書館で借りて読みました。主人公の羊ドリーさんは私達よりも人間味あふれ、ちょっとしたことでも幸せに感じたり落ち込んだり…少し抜けているところがありますがそういうところが彼女の魅力だと感じました。

[reader93さんの感想 · 2022年6月15日]

羊のドリーは身近にいそうなキャラクター。フジモトマサルさんの描く世界では動物と人間が普通に会話もしていて、同じ会社で働いてもいて、上下関係がまるでない。空想の世界に連れて行ってくれる。

[you9999さんの感想 · 2021年3月26日]

ひつじのドリーのちょっぴりにがいお話。

[かなんさんの感想 · 2020年6月13日]

※再々・・・読

[ユさんの感想 · 2018年1月28日]

ゆる〜〜いし、クスッと読める フジモトマサルさんの本、もうなかなか手に入らない ので、図書館、ありがとう、、

[のっぴさんの感想 · 2017年5月3日]

図書館で見つけて読む。世界観と出てくるキャラクターが大好き。

[よっすーさんの感想 · 2016年5月30日]

人間の社会で、OLしてるひつじのドリーさん。
マイペースで、かわいい。
うまくいかないことも、どこか
ウール100%な気持ちで
ふんわりつつんでしまう。

こういう世界、好きだなぁ。

[まゆさんの感想 · 2015年2月26日]

面白かった

著者プロフィール

フジモトマサル
漫画家兼イラストレーター。擬人化させた動物の絵を得意とする。著書に『ウール100％』（文化出版局）、『いきもののすべて』（青幻社）など。また挿絵や装画を手掛けた書籍に『にょっ記』（穂村弘、文藝春秋）、『村上さんのところ』（村上春樹、新潮社）など多数。2020年『フジモトマサルの仕事』（平凡社）が出版された。

「2021年 『小さなことにくよくよしない８８の方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」