おとうさんだいすき (ジョイフルえほん傑作集 12)

著者 :
  • 文研出版
3.29
  • (2)
  • (7)
  • (12)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 289
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784580815346

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • £1

  • 3歳8ヶ月

    くもんの推薦図書4A

    みんなお父さん自慢(飛行機のパイロットだから飛行機動かせるとか、船の船長だから船の運転できるとか、、、)しているけど、自分のお父さんは?!!

    最後は おとうさんだいすき になるのでご安心ください。


    絵の色彩が暗めだからか
    なかなか子供が読まなかった絵本。
    読み聞かせも途中で他の絵本を持ってきて中断したりでなかなか最後まで読めないことも(汗

  • 2歳11か月 おとうさん大好きってみんなで言い合う。ほんとうおとうさんってすごい。

  • この人の絵あんまり好きじゃない。

  • 良い絵本なのだけど、色合いが落ち着きすぎて娘にはいまいち(´Д⊂ヽ(5歳)

  • 最後は優しい自分のお父さんが1番っていうオチ。子供の心理がうまく描かれている。

  • お父さんとたくさんの乗り物が出てきます。もう少し大きくなったらまた読みたいです。

    2歳1ヵ月

  • おとうさんという絵本にくらべて色あいも暗く、さいごのおちがわりと複雑。おとうさんののりものがのれるじまん。
    C8793

  • チビ2号、幼稚園にて。
    それぞれの、おとうさんのいいところじまんが、たのしそうでした。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

司 修(つかさ・おさむ)
1936年生まれ。画家、小説家。法政大学名誉教授。
中学卒業後、独学で絵を学び、絵画や版画をはじめ、絵本、書籍の装丁、挿絵など多岐にわたる作品を発表。また小説やエッセイ、脚本など文筆分野での活躍でも知られる。
1978年『はなのゆびわ』で小学館絵画賞受賞。 1993年 「犬」で 川端康成文学賞、 2006年 『ブロンズの地中海』で毎日芸術賞、2011年『本の魔法』で大佛次郎賞受賞。 2016年イーハトーブ賞受賞。

展覧会
1986 年『司修の世界』(池田20 世紀美術館)
2011 年『司修のえものがたり──絵本原画の世界』(群馬県立近代美術館)

著書
絵本:『河原にできた中世の町』(文・網野善彦、岩波書店)
   『まちんと』(文・松谷みよ子、偕成社)
   『ぼくはひとりぼっちじゃない』(作・絵 司修、理論社)
小説:『幽霊さん』(ぷねうま舎)
   『戦争と美術』(岩波新書)
   『空白の絵本 ─語り部の少年たち─』(鳥影社)
などがある。

「2024年 『さようなら大江健三郎こんにちは』 で使われていた紹介文から引用しています。」

司修の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×