ねこの手かします 手じなしのまき (わくわくえどうわ)

著者 : 内田麟太郎

• 文研出版 (2010年8月30日発売)

作品紹介・あらすじ

指をけがした手品師が、「ねこの手や」のゴンロクというねこから、ねこの手をかりる。手品は無事することができるか？ 大ヘビは？ 警察署長は？

感想・レビュー・書評

[guriandguraさんの感想 · 2019年3月1日]

手品師のヤマダさんは手品をするのに指を怪我してしまった。猫の手も借りたいと思っていると、本当にネコの手を借りられるらしい。ねこの手で無事に手品をすることができたの〜⁈

[0z0moguuxoxseiaさんの感想 · 2014年6月11日]

少しずつねこの手やの様子もわかってきてワクワクしてきました。
ゴンロクのべらんめえ口調に子供は笑いっぱなし。

やまださんという手品師にニヤリとしてしまいました（個人的に）

[write-rocketsさんの感想 · 2014年2月18日]

チビ1号、移動図書館にて

[YuKisanさんの感想 · 2013年11月18日]

手品師のヤマダさん、子どもたちに手品を見せるその日に指を怪我してしまいました。ああねこの手でもかりられたらなぁ。そう言った途端、ヤマダさんあてにねこの手やからファックスが届きました。なんとねこの手、借りられるそうです。

可愛い挿絵。 話の流れに若干の読みにくさを感じましたが、それは好みの問題でしょう。

[猫武炸成さんの感想 · 2011年11月29日]

2011年11月29日

[halco39さんの感想 · 2010年11月19日]

みにぴ　2010.11.05

著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば　詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」