- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582287813
感想・レビュー・書評
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まいあは、母親の真澄によく似ていて、デリケートな消極性とダイナミックなパワーを、危なっかしいバランスで併せ持っているのですね。
親になった二人、素敵です。レオンはチャラさが薄れ、渋みが出ているし、真澄は深いところから湧き出すような美しさをまとっています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
親子二世代に渡るバレエロマン
『まいあ SWAN』は、1976〜81年に週刊マーガレットで連載された『SWAN』の続編です。有吉京子先生の『SWAN』と言えば、田舎娘の聖真澄がプリセツカヤ(!!)の舞台を観た後で、感激のあまり裸足で黒鳥を踊ってしまうというシーンが目に焼き付いています。その真澄の愛娘「まいあ」が主人公なんですよ。時代の移り変わりを感じざるを得ませんね。
政治家の二世云々がいろいろ取り沙汰されていますが、二世というのは色眼鏡で見られてしまいがち。どの世界でも大変そうです。立場に甘んじることなく、心を律し日々努力を怠らず、父あるいは母という偉大な存在を超え、未だ到達しえない遙かな高みを目指すことができるのかどうか。今後の展開に期待です。 -
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70年代のバレエ漫画「SWAN 白鳥」の続編。
act IIは全4巻ですが、今後も続くよう。
「SWAN 白鳥」の真澄の娘、まいあが主人公。
「SWAN 白鳥」終了から約25年経って始まった続編ですが、
相変わらずバレエシーンが素敵です。 -
SWANの主人公の娘の話。
レンタルで1巻しかなかったけど、4巻まですでに出てた…。
読みたい。 -
母のを借りて読みました。バレエをあまり知らなかったけど思ってたより分かりやすく読めたかな。
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2010.11.28 紹介
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スワン大好きなので、まいあも全部持ってます。やっぱり二人は結婚したのね。
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真澄とレオンの娘、まいあの話。パリオペラ座バレエ学校が主な舞台だが、懐かしい登場人物のその後も見られて嬉しい!