- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582315172
作品紹介・あらすじ
ハリウッド映画化決定「ザ・ランド・オブ・ストーリーズ」シリーズの人気キャラ「マザー・グース」の物語。おとぎの国の秘密から、歴史上の人物たちとの冒険がいま明らかに!
感想・レビュー・書評
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マザー・グースが日記を初公開。
酒と恋と借金と友情, そして曲がったことが大っ嫌いな人情派。
→児童書だけどスゴイ設定やな
妖精たちの国から、私たちの世界“アザーワールド”の子どもたちに一時の物語を語りに。
・レオナルド・ダ・ヴィンチとの恋!
・ヘンリー八世とアン・ブーリンとマザー・グース。最近はやりの悪役令嬢物語やな。が、史実。現実は小説より奇なり
・マザー・グースがLGBT のデモ活動に参加
〇マザー・グースやフェアリーテイル、世界の歴史に親しむきっかけの本詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おもしろーい!
マザーグース最高♡
The land of storiesに出てくる人たちは
みんなみんなキャラが濃くて愛らしい。
もしかしてブリスタルのお友達って…
思っていたことが確信に変わった!
早く続きが読みたい!!!
映画も観たい!! -
俳優クリス・コルファーが書いたthe Land of Storiesのスピンオフ第1作~妖精の施設前に捨てられた女の子はフェアリーゴッドマザーの世話になって、妖精になるが、ちょっとずれていて酒は飲むわ、恋はするわ、人助けは苦手だ。レスターという大ガチョウに鞍を付けて飛び回る。アザーワールドに行って、ペストの子に話を聞かせ、ジャンヌダルクを唆し、レオナルドダヴィンチと恋仲になり、アンブーリンにヘンリ8世を寝取られ、その娘のエリザベスにアドバイスし、忍者の修行をし、カリブで女海賊になり、マリーアントワネットにケーキのプレゼントを進言し、ナポレオンの家庭教師を務め、女性の権利や黒人の権利を主張し、サーカスに出たり、太平洋を飛行機で渡ったり、イギリス空軍を率いたり、マリリンモンローと役を争ったり、ウッドストックで歌に浸り、アンディウォーホルに絵のアイデアを与えたり、LGBTの権利を訴える~本編を読まなくちゃいけないね。先に進むとだんだん文章が短くなるんだけど、何故?