マザー・グースの日記 (ザ・ランド・オブ・ストーリーズ)

  • 平凡社
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本棚登録 : 57
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582315172

作品紹介・あらすじ

ハリウッド映画化決定「ザ・ランド・オブ・ストーリーズ」シリーズの人気キャラ「マザー・グース」の物語。おとぎの国の秘密から、歴史上の人物たちとの冒険がいま明らかに!

感想・レビュー・書評

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  • マザー・グースが日記を初公開。
    酒と恋と借金と友情, そして曲がったことが大っ嫌いな人情派。
    →児童書だけどスゴイ設定やな

    妖精たちの国から、私たちの世界“アザーワールド”の子どもたちに一時の物語を語りに。

    ・レオナルド・ダ・ヴィンチとの恋!
    ・ヘンリー八世とアン・ブーリンとマザー・グース。最近はやりの悪役令嬢物語やな。が、史実。現実は小説より奇なり
    ・マザー・グースがLGBT のデモ活動に参加

    〇マザー・グースやフェアリーテイル、世界の歴史に親しむきっかけの本

  • おもしろーい!
    マザーグース最高♡
    The land of storiesに出てくる人たちは
    みんなみんなキャラが濃くて愛らしい。
    もしかしてブリスタルのお友達って…
    思っていたことが確信に変わった!
    早く続きが読みたい!!!
    映画も観たい!!

  • 俳優クリス・コルファーが書いたthe Land of Storiesのスピンオフ第1作~妖精の施設前に捨てられた女の子はフェアリーゴッドマザーの世話になって、妖精になるが、ちょっとずれていて酒は飲むわ、恋はするわ、人助けは苦手だ。レスターという大ガチョウに鞍を付けて飛び回る。アザーワールドに行って、ペストの子に話を聞かせ、ジャンヌダルクを唆し、レオナルドダヴィンチと恋仲になり、アンブーリンにヘンリ8世を寝取られ、その娘のエリザベスにアドバイスし、忍者の修行をし、カリブで女海賊になり、マリーアントワネットにケーキのプレゼントを進言し、ナポレオンの家庭教師を務め、女性の権利や黒人の権利を主張し、サーカスに出たり、太平洋を飛行機で渡ったり、イギリス空軍を率いたり、マリリンモンローと役を争ったり、ウッドストックで歌に浸り、アンディウォーホルに絵のアイデアを与えたり、LGBTの権利を訴える~本編を読まなくちゃいけないね。先に進むとだんだん文章が短くなるんだけど、何故?

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著者プロフィール

俳優、歌手、脚本家、作家

「2023年 『魔女書ものがたり 上』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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