- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582315189
作品紹介・あらすじ
スキャンダルは逆手に取る!? 国民はペットみたいなもの!? ハリウッド映画化決定「ザ・ランド・オブ・ストーリーズ」の超わがまま女王「赤ずきん」流の女王ガイドブック。
感想・レビュー・書評
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赤ずきん、意外としっかりしてて、個性的で
ぶっ飛んでて、とってもかわいい♡
またThe land of storiesを読み返したくなりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
赤ずきんが書いた本。
非常識な本かと思いきや真面目な女王がみられて、意外と… -
番外編第二弾は『ランドオブストーリー』の中で一番好きなキャラクター、赤ずきんによる『女王への道』。本編の三割り増しで頭のネジがぶっ飛んでます。されど憎めない。羨ましい限り。
そして9割はしょうもないわがまま自分語りなのですが、1割くらい、時々ちょっと“おっ”と思うことを言う。完璧にいつものレッドでした。やれやれ、と思いながら数十分で読めたかな?
間あけながらでしたが、第一弾の『マザー・グースの日記』同様、サクッと読めてしまいます。 -
これ、良いよ~王たるものはイメージが大切で、お世辞に気をつけ、いっしょに働く人はよく考えて選び、君主と国民の関係を親友のようにして、人の成功からだけでなく失敗から学び、胸にしまった苛立ちは盾として使う~オオカミを倒して祖母を救った赤ずきんはきっといい気になって自分は大物だと勘違いしたに違いない・という発想から生まれたそうだ。なるほど
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読んだことのない今までだったらうけつけないかもしれなかったストーリー
魅惑的な感じが、はまった。 -
赤ずきんが「君主論」を語る。