谷の小京都朝倉氏の夢の跡。歴史考古学の一大成果。待望久しい、一乗谷の生活・信仰・都市文化のすべて。
小野正敏(おの まさとし) 1947年生まれ。国立歴史民俗博物館名誉教授 [主な著書論文]『戦国城下町の考古学』(講談社)、『図解・日本の中世遺跡』(編著・東京大学出版会)、『戦国時代の考古学』(編著・高志書院)ほか。 「2017年 『遺跡に読む中世史』 で使われていた紹介文から引用しています。」