普及版 世界大博物図鑑 別巻1 絶滅・希少鳥類 (別巻1)

著者 : 荒俣宏

• 平凡社 (2021年2月27日発売)

作品紹介・あらすじ

２０１４年に刊行された新装版全５巻、別巻２巻〔本体12,621円〜19,500円〕の全７巻が普及版として登場！

古代から現代にいたるまでの人と生きものの交流を、生物の名の由来、博物誌、発見史、絶滅記録、神話・伝説、民話・伝承、ことわざ、天気予知、美術、文学などにたずね、集大成した。同時に、１８?１９世紀ヨーロッパで制作された黄金期の傑作博物画を１巻平均約１，０００点収載。精緻なカラー印刷によって、制作当時の色彩を再現した。

感想・レビュー・書評

[山梨大学附属図書館電子ブックさんの感想 · 2023年9月5日]

https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000109427

[静岡大学附属図書館さんの感想 · 2022年11月18日]

https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shizuoka_university/bookdetail/p/KP00051729/

[hamakokoさんの感想 · 2022年9月7日]

https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shizuoka_university/bookdetail/p/KP00051729/

[女子栄養大学短期大学部・香川調理製菓専門学校 図書館さんの感想 · 2022年8月19日]

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著者プロフィール

作家・翻訳家・博物学者。京都国際マンガミュージアム館長。
平井呈一に師事、平井から紹介された紀田順一郎とともに、怪奇幻想文学の日本での翻訳紹介に尽力。のち活動の幅を広げ、博物学をはじめとして多ジャンルにわたって活躍。
主な著書に『妖怪少年の日々』、『帝都物語』シリーズ（ともにKADOKAWA）、『世界大博物図鑑』（平凡社）、『サイエンス異人伝』（講談社）、『江戸の幽明』（朝日新書）など。『怪奇文学大山脈』Ⅰ～Ⅲ（東京創元社）を編纂。

「2021年 『平井呈一 生涯とその作品』 で使われていた紹介文から引用しています。」