- Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582634235
作品紹介・あらすじ
上海の中のパリ。旧フランス租界、7つの街(Quartier)の歩き方。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
11月の上海ひとり旅以降、上海が気になって手にした本。
上海旅では歴史がある古くからの建物がたくさんあり圧倒された。今に残る建造物その他を歴史を少々まじえつつ紹介している。写真も魅力的で眺めているだけで楽しい。上海旅では素敵と思った古い建造物をその背景も知らずにパシャパシャと写真を撮ったがその答え合わせもできる。この旅で一番印象的だったのは武康大楼。次回上海に行くときは、その前にこの本で予習しておきたい。 -
読むのは二回目。フランス租界の建物は美しい。
-
この著者の”かわいいモロッコ”という本があまりにもかわいかったから、
こちらもチェックしてみた。
こちらは、建築が中心で私の趣味とはちょっとズレていて、
残念。
でも、”かわいい〜”でも感じられた、
ただ単に、素敵!とか、かわいいから紹介というのではなく、
歴史とか文化に対するきちんとした理解がある上での紹介なので、
とても心地がよい。
上海を実際に訪れるときには、もう一度読み返したい。 -
旅本と写真集のあいだくらい。
こういう本好き。
中洋折衷妄想旅行。
-
今担当しているページから写真転載したものがあるのが、うれしい。なぜか。
-
フランス租界の建物を巡る話です。
フランス人と中国人の美意識は煮てる気が、いや、似てる気がします。
日本にも和洋折衷の形式の建物が
大正時代の建築にありました。
学生のころ、都内で大正建築を探して歩いた記憶がよみがえってきました。 -
<a href="http://www.toho-shoten.co.jp/jbook.jsp?isbn=ISBN4582634230" target="blank">→東方書店【中国・本の情報館】レビュー</a>