- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582634709
作品紹介・あらすじ
万葉集、源氏物語に登場し、歌舞伎や、浮世絵に描かれた美しい日本の色226。
感想・レビュー・書評
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以前、このコーナーでイタリアの色について取り上げましたが、今回は日本の色についてです。
本書は日本古来の伝統色、約260をフルカラーで紹介しています。それを「万葉の色」や「源氏物語の色」など8つのジャンルに分け、見本付きで各々の色を解説しています。見出しにはルビが付されているので、難しい漢字でも大丈夫。
普段何気なく見ている色にも、様々な意味合いがあり、これだけ多く細分化されたことに驚かされます。日本の美意識の一端に触れられる一冊です。
京都外国語大学付属図書館所蔵情報
資料ID:608776 請求記号:757.3||Niho詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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内容 :
茜色、紅、桜色、江戸紫、蘇芳、瑠璃色…。
万葉集、源氏物語、歌舞伎、浮世絵など古典文学や絵画、工芸、芸能に見られる色彩表現に着目し、色の名前と由来を紹介する。
2017/09/07 予約 9/8 借りる。 10/10 読まずに時間切れで返却
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日本の色の名前って本当に美しく、品がある。
微妙な色の違いも素晴らしいです。
日本人でよかった☆ -
日本の色のすばらしさがわかる