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- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582761191
作品紹介・あらすじ
盤上の遊戯をなりわいとする人々は、いつ、どのように現れたのか。中世‐近世の交、公家や僧侶の日記をひもとき、愛好の様、ゲームの変遷そして徳川幕府の扶持を受けるに至る"上手"たちの姿を鮮やかに描き出す。
感想・レビュー・書評
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【書誌情報】
増川宏一
シリーズ:平凡社ライブラリー
出版年月:1995/10
ISBN 9784582761191
Cコード:0376
NDCコード: NDC 795
判型・ページ数:B6変 ・248ページ
在庫:品切れ・重版未定
碁を打ち、将棋を指すことを生業とする人々、彼らはいつどのように生まれたのか。室町―江戸初期の公家の日記などを駆使して、本因坊や名人たちの誕生をあとづける。解説=今泉淑夫
<http://www.heibonsha.co.jp/book/b160310.html>
第1章 遊戯用具
第2章 愛好者の増加
第3章 碁打ちの登場
第4章 普及の過程
第5章 碁打ち・将棋指し
第6章 遊芸の認知
第7章 継続と発展
第8章 今後の課題詳細をみるコメント0件をすべて表示
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