長崎日記/下田日記 (東洋文庫 124)

著者 : 川路聖謨 藤井貞文 川田貞夫

• 平凡社 (1968年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[のりさんの感想 · 2015年6月28日]

幕末の勘定奉行川路聖謨の日記（１９６８年刊）
・長崎日記
　　江戸より長崎まで
　　長崎にて
　　長崎より江戸まで
・下田日記
　　第一回下田行
　　第二回下田行
　　第三回下田行

幕末の臨場感を味わえるのは、日記ならではであるが、予備知識無いと理解しにくい。脚注が充実しているのが嬉しい。本編は、いささか退屈するが、脚注を確認しながら斜め読みした。

[k.sさんの感想 · 2013年1月17日]

ドナルド・キーン「百代の過客」から。

[戸越乱読堂さんの感想 · 2008年9月17日]

川路 聖謨の日記である。