文芸東西南北: 明治・大正文学諸断面の新研究 (東洋文庫 625)

著者 : 木村毅

• 平凡社 (1997年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

泉鏡花、島崎藤村、成島柳北等の大家から今や忘れられた小説家まで。古今東西の文献を博捜し、ユニークな視点から明治・大正文学史を考証的に研究した"最後の文士"木村毅の代表作。

著者プロフィール

1936年新潟市生まれ。高校教師、組合役員などを経た1988年にモンゴルを初訪問。同年暮れに新潟モンゴル親善協会設立、1990年には民間の交流団体「新潟国際文化交流センター」を設立するなど、交流の拡大に当たる。
現在、新潟県在住。

「2012年 『モンゴルの民主革命 －1990年春－』 で使われていた紹介文から引用しています。」