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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582808292
作品紹介・あらすじ
ラーマは、追放中の猿王の復位を助け、シーター奪還に猿軍団の援軍を得る。インドで大人気の猿将軍ハヌマトの活躍がついに始まる。第4巻『猿の王国キシュキンダーの巻』サンスクリット原文からの初の邦訳。
感想・レビュー・書評
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猿の兄弟喧嘩に介在するの巻。
スグリーヴァが軽率な性格と描かれているの、やはり西遊記の悟空に繋がるキャラクター性ですね。兄のヴァーリンもなかなか激しやすいですし、両方とも性欲が猿ってまんまか笑
色々王権というものについて伯父甥の立場で禍根が残ってネガティブになっているアンガダに、故ジャターユスの兄であるサンパーティ登場でシーターの居場所が判明し、物語が前進するのすごいちゃんとここで繋がるのか、と面白く思いました。
次巻、ハヌマトの活躍! って感じで終わるのもわくわくする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やっとハヌマンがランカーに向かう。
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