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- Amazon.co.jp ・本 (396ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582834581
作品紹介・あらすじ
欧化の明治・大正・昭和にあって、日本が誇る「知性」とは何か?地球物理学者としての独創的な業績によって名を轟かせ、漱石門下、その文才を謳われた巨星・寺田寅彦。今も魅了してやまない、このマルチな創造的精神の核心の秘密に、「音」「音楽」という視角から迫る画期的論考。
感想・レビュー・書評
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請求記号:289.1テ
資料番号:011131869
熊本第五高等学校の学生だった寅彦は、物理教材のバイオリンに魅せられて購入。立田山で弾いていました。 -
私は、理系と文系の気質の両方を持っている人が好きなのかもしれない。おもしろくて一気に読んだが、もう少し理系っぽい部分があると、より私好みかも。
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