新書374駅を楽しむ! テツ道の旅 (平凡社新書 374)

著者 :
  • 平凡社
2.94
  • (0)
  • (3)
  • (10)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 56
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582853742

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【目次】(「BOOK」データベースより)
    1 素通りできない駅たち(駅から始まる鉄道の旅ー東京のターミナル今昔物語/ユニークな駅あれこれ/あの場面のあの駅はどこにある?/終着駅旅情)/2 駅をめぐる鉄道の旅(汽車旅が似合う南九州・駅めぐり/ゆかいなキャラクターがお出迎え「ごめん・なはり線」/神話と妖怪のふるさとへ/尾張名古屋は駅でもつーナゴヤ周辺の駅散歩/富山・新旧トラム全線の駅をめぐる/銚子電鉄、潮の香りの駅めぐり/陸羽東線、雪景色/さいはての駅を目指して)

  • ↓貸出状況確認はこちら↓
    https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00174898

  • 文字通り、駅に焦点を当てた日本の鉄道の話。

    鉄道に詳しくない自分でも十分に楽しむことができた。

  • 車社会に変わってきてますが、駅舎はまだまだ地域のシンボル、町の活性化(浮沈)を左右しています。日本には約1万の駅、JRだけでも4500余りの駅があるとか~。そんな日本の駅を多面的にとらえた作品です。歌を聴けば当時に瞬時に移動できるように、駅舎の写真を見ればあの時あの頃の自分にいつのまにか帰ってますね(^-^)

  • 野田隆さんの本なので基本的にハズレはありません。個人的には車両好きなので駅にそこまでフォーカスされても…という思いはありますが、これはこれでひとつのアプローチでしょう。まだまだ知らない路線もたくさんあるなぁというのが正直な印象。そして野田隆さんはきっと英語の先生なんだろうなぁという、記載のこだわりを感じました。

  • 鳴子温泉の待合室に注目!

  • 鉄道好きな方は一読を・・・[0705]

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

野田隆:1952年名古屋市生まれ。早稲田大学大学院修了(国際法)。都立高校に勤務のかたわら、ヨーロッパや日本の鉄道旅行を中心とした著作を発表、2010年に退職後は、フリーとして活動。日本旅行作家協会理事。おもな著書に『にっぽん鉄道100景』『テツはこんな旅をしている』『シニア鉄道旅のすすめ』(以上、平凡社新書)、『テツ道のすゝめ』(中日新聞社)、『ニッポンの「ざんねん」な鉄道』(光文社知恵の森文庫)、『テツに学ぶ楽しい鉄道旅入門』(ポプラ新書)などがある。



「2022年 『にっぽんの鉄道150年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

野田隆の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×