ヨーガ入門: 自分と世界を変える方法 (平凡社新書 410)

著者 : 北沢方邦

• 平凡社 (2008年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[奈良女子大学学術情報センターさんの感想 · 2023年10月18日]

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https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00174933

[iloinenさんの感想 · 2013年1月21日]

特になし。

[godotさんの感想 · 2010年6月16日]

断食は内臓を休ませるためにある。感覚が鋭敏になり、音楽のひびきが変わったりするそうだ。空腹感は身体的、生理的なものではなく脳の心理的刺激の問題だから心を落ち着かせればいいという。

[gachoonさんの感想 · 2008年6月24日]

ヨーガの考え方

[ginger1010さんの感想 · 2008年4月10日]

副題が素晴らしく適切。呼吸の仕方、ポーズのとり方、気の操り方に留まらず、東洋哲学入門といった感じ。「ポストモダンを超える思想としてのヨガ」が主題の章では、圧倒的な情報量にたじたじやったけれども、それにしても面白かった。空中浮遊等についても書かれていたけれども、あんまり抵抗を覚える事が無かったのは、作者の語り口に由るものか？中沢新一の緩さと詩的言語、他人の探求を拒絶するような文体に嫌気が指しつつある人にお勧めかもしれない。知的好奇心より実践。知的好奇心即実践。