新版 ぎりぎり合格への論文マニュアル (991;991) (平凡社新書 991)

著者 :
  • 平凡社
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582859911

作品紹介・あらすじ

論文での失敗経験を持つ著者の解説による、知っていそうで実は知らない論文の形式の基礎と作法がわかる名著。20年を経ても色褪せない本書がさらに情報を更新させて復活。

感想・レビュー・書評

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  • ◆著者対談(前編):新入生しょくん、まずは「論文の書きかた」を身につけよう https://nhkbook-hiraku.com/n/nc29bc6ce72da

    ◆著者対談(後編):「論文を書く力」は、一生もののスキルです! https://nhkbook-hiraku.com/n/n58d920978fb6

  • 愛知大学図書館のOPAC https://opac.aichi-u.ac.jp/webopac/BB01033996

    論文で数回落第した経験のある著者が教える
    不合格にならない最低レベルの論文を書くための一冊です。
    よい論文を書こうとして躓いてしまった経験はありませんか?
    レポート・論文が苦手になってしまうその前に、
    まずは「形式」に従ったひどくない論文から始めましょう!

  • ↓貸出状況確認はこちら↓
    https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00289450

  • 論文をどう書いていいか分からない人は初めの一歩として読んでみることをおすすめします。論文を書くとはどういうことかから学べます。

  • 内容の多くが、主に文系学部の学生に有用そうな内容でした。

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著者プロフィール

山内 志朗(やまうち・しろう):1957年山形県生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。慶應義塾大学名誉教授。専攻は哲学。著書に『天使の記号学』『存在の一義性を求めて――ドゥンス・スコトゥスと13世紀の〈知〉の革命』(以上、岩波書店)、『ライプニッツ――なぜ私は世界にひとりしかいないのか』『〈つまずき〉のなかの哲学』(以上、日本放送出版協会)、『普遍論争――近代の源流としての』(平凡社ライブラリー)など多数。共編著に『世界哲学史(全8巻、別巻1)』(ちくま新書)などがある。

「2023年 『中世哲学入門 存在の海をめぐる思想史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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