「我がまち」からの地方創生: 分散型社会の生き方改革 (1035;1035) (平凡社新書 1035)

著者 : 石破茂 神山典士

• 平凡社 (2023年8月16日発売)

作品紹介・あらすじ

「東京一極集中」から「地方分散型社会」へ。シニア、女性、ロック歌手など、さまざまな来歴を持つ人たちが新たな環境で築く、新しい生き方・働き方を石破茂元大臣と追う。

感想・レビュー・書評

[kiyop92さんの感想 · 2024年1月12日]

地方創生のキーマンは地方愛がある出身成功者という事。
手法は従来どおり、お宝再発見！

[京都府立大学附属図書館さんの感想 · 2023年8月26日]

京都府立大学附属図書館OPAC↓
https://opacs.pref.kyoto.lg.jp/opac/volume/1271372?locate=ja＆target=l？？

著者プロフィール

1957（昭和32）年鳥取県出身。慶應義塾大学卒業後、三井銀行（現三井住友銀行）に入行。1986（昭和61）年、29歳で衆議院議員初当選、以来9期連続当選。農林水産政務次官、農林水産総括政務次官、防衛庁副長官、防衛庁長官を経て、2007（平成19）年に防衛大臣、2008（平成20）年に農林水産大臣。自由民主党では過疎村対策特別委員長、安全保障調査会長、高齢者特別委員長、総合農政調査会長代行、政務調査会長等を歴任。2012（平成24）年から自由民主党幹事長を務める。主な著書に『職業政治の復権』、『国防』、『国難』、共著に『坐シテ死セズ』、『軍事を知らずして平和を語るな』、『こんな日本を作りたい』など。

「2013年 『国防軍とは何か』 で使われていた紹介文から引用しています。」