大阪 地名の由来を歩く (ベスト新書 195)

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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584121955

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  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99102274

  • 地名の由来を辿ることで、大阪は連綿と続く悠久の歴史を持った地域だということを、楽しく親しみやすく教えてくれるます。この本を読んでると、次は実際に歩いてみたくなります。

  • 大阪が嫌いでしたが、仕事で大阪に何度も行くようになると、
    適塾のような、大阪のよい文化を知るようになりました。

    知れば知るほど、面白いことがあることが分かってきました。
    自分の大阪嫌いが、食わず嫌いだということがわかってきました。

    大阪を訪れるときは、本書を携えようとおもっています。
    「大阪 地名の謎と歴史を訪ねて」との住み分けがわかっていません。

  • 地名の由来を知れるものは数少なく、ただその地の解説だけになっているものが多数ある。
    そんなことなら知ってる。

  • 大阪各所の地名の由来、ご存知ですか?大阪梅田が埋め立てた土地、「埋田」が由来?おもわずうなる一冊です。

  • 生まれてからずっと大阪に住んでいるが、行ったことのない場所が多い。近くに住んでいるのだから行こうと思う。

  • 大阪市内の地名に言及した本書。
    色々なアプローチで歴史に触れること
    ができて興味深い。

  • 文教堂書店 淀屋橋店

  • 大阪の歴史が面白い。大阪LOVE

  • 大阪って、結構難読な地名多くありません??
    放出とか、立売堀とかー丼池とか、柴島とか。。。読めますか?
    で、何でこんな読み方になったの?っていうことをまちを歩きつつ調べられた本がこれです。

    著者が作家さんということもあり、時折小説や歌謡曲の舞台の地名が出てきたりして、
    まち本にしては、とっつきやすいと思います。
    知らなかった地名の読み方をはじめて知ったり!
    地域への興味が深まります!自分の住んでるとこの地名の由来が気になってきたりもします


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著者プロフィール

大阪府豊中市出身。作家・画家。『海に夜を重ねて』で一九八三年度の文藝賞を受賞。小説のほかノンフィクションや評論も手がけ、趣味の化石採集での著書もある。アジア情勢や人権問題に精通しており、テレビ出演も多い。『ペラグラの指輪』・『自殺者の時代』・『毒殺魔』など著書多数。

「2020年 『漂流の演劇 維新派のパースペクティブ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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