- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584130032
作品紹介・あらすじ
お笑い・バラエティ番組の超売れっ子放送作家が綴る青春グラフィティ。
感想・レビュー・書評
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エッセイは苦手だ。
特に何の変哲も無い人生を書かれるのは何を感じたらいいのかさっぱり分からない。
経歴は確かに変わっているのだが、起こったことはその辺りの人とあまり変わっていない。とはいえ、そのことが分かると、どことなくホッとするのは気のせいだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ダウンタウン、もしくは松本人志の歴史を紐解く資料として読もうと思うのならやめた方がいい/ これは高須光聖という放送作家の半生なのだ/ 文字が大きく一文で改行しているので1ページあたりの文章は少ない/ 一瞬で読み終わってしまう/ ダウンタウン、ないし放送室の大ファンであった自分でも、正直に言ってこれはきつい/ 放送室で喋っている内容がメインなので、よほど高須氏のファンでなければあまり価値を見いだせないでしょう/
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彼が松本人志とやっていたラジオの放送室から生まれた言葉『あまりかん』
東京でいえば白銀の白がねーぜのように、尼崎には尼がねーぜ…尼崎の成功者の家が並んでいるストリートがある。正に彼らは『あまりかんドリーム』を手に入れたのだ。
ダウンタウンと著者の幼きときからの話が描かれています。放送室を聞いていたら物凄く楽しめる。聞いてないとどうなのでしょうか。。。 -
201404/
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2012/11/17
深夜 -
著者はダウンタウンの幼なじみで、放送作家の自伝。
男子ならではの青春時代。尼崎ならではの風習。
ラストはホロリと感動した。 -
まっちゃんとやってる放送室で話してることがほとんどだった。
あんまり記憶に残らない。
でもすらすらと飽きずに読めた。 -
文章はなんともいえないがダウンタウンのブランドで第三者目線でダウンタウン物語を映画化できるのではないでしょうか
そうでなくても青春の本です。 -
毎週欠かさず聞いている放送室で、高須さんが出版すると話をしていたので購入。
作品の舞台が実家(尼崎)そのものなのでイメージしやすかったが、作品内容としてはいまいちであった。
小説に仕上げようと無理をしている感じがあった。高須さんの幼少時代の思い出をエッセイのように面白く記載して頂いた方が私の好みに合っていたように思う。 -
ダウンタウンの運命を感じる出会い?