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- Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584135815
作品紹介・あらすじ
ゴン(16歳)が余命1か月。さぁ、私にできることは何だろう。
感想・レビュー・書評
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いつかは必ずやってくる愛犬との別れ。それをどう迎えるか考えさせられる一冊。可愛いイラストがまた涙を誘います。
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柴犬ゴンがおじいさんになり、がんになりました。
最後の日々は、飼い主の労りの中に過ぎて行きます。
ゴンは最後まで幸せな犬だったと思います。 -
web連載も読んでいました。ゴンちゃんのこと応援していました。単行本になったので改めて。端折られたところも、加筆もあります。最後は書下ろしみたいで、連載では書かれてなかった影山さんの気持が綴られています。影山さんご夫婦も、ゴンちゃんもほんとに頑張ったんだなと胸が熱くなってしまった。テツくんも優しいね…実家の犬は、二女が100日を迎えた日の朝に亡くなったのだけど、思い出すなあ。うちも、このくらいしてあげればよかったなとか、どうして検査もしなかったんだろうとか。家には母ひとりだから無理だったかな…離れるとしてあげたいことができないのがつらいね。影山さんは、傍に居て、精一杯お世話してあげて…羨ましい気もしてしまいます。思い出すと、まだまだ悲しくなってしまう頃だと思いますが、こうして本にしてくださってありがとうございます。
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