ショートゲームには上手くなる「順番」がある (GOLFスピード上達シリーズ)

著者 :
  • ベストセラーズ
4.00
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 13
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584137444

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • さすがは藤田プロ。パターとアプローチ双方の考え方が実践的で大変分かりやすい。やみくもに型にはめるのではなく、己の感性と遊びを大切にして練習を重ねるということが大事。ことにアプローチではランニング、ピッチ、チップの3種類を意識することが有益と再認識した。

  • 2mくらいのクラッチパットで流れが変わる28
    ボールスピードをイメージして距離感出す36
    ロングパットは半径1mの円内に入ればok46
    グリーンに上がる前に全体的な傾斜を見る→後方から見る→反対からカップ際のラインを見る→横からみてカップとボールの位置関係を見る52
    ロングパットはスタンス広めショートパット狭め72
    上りは強く打つからカップ際、下りは弱く打つから打ち出し側の曲がり方に気を付ける100
    すくい打ちは本来のロフトで打てないロフトを立ててボールをとらえる112
    アドレスでインパクトの位置を作ってから始動する130
    すくい打ちをやめるには左手だけ、インパクトを安定させるには右手だけで練習140
    逆目のラフからはフェースを少し開いてカットに入れるか右においてロフトを立てて転がすか168
    バンカーピン近アウトからピン遠インからいれる184

  • ゴルフは感覚のゲームというのに共感。
    あとは感覚をサポートするための基礎理解を助けてくれるヒントがゴロゴロ詰まってた。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1969年福岡県生まれ。葛城ゴルフ倶楽部所属。少年時代は野球に打ち込んでいたが、高校時代に父親の影響でゴルフに出会う。92年大学在学中にプロ転向し、97年のサントリーオープンで初優勝。年齢を重ねるごとに成績を上げ、2012年は日本シリーズJTカップ3連覇を含む、年間4勝を挙げて初の賞金王に輝いた。

「2015年 『藤田寛之 ゴルフ 「迷走」しないコツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤田寛之の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×