- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584138236
作品紹介・あらすじ
テレビで話題の
「骨ストレッチ•ランニング」。
最新メソッド34を、写真とイラストでわかりやすく解説。
もっと速く、もっと長くラクに走りたい!
故障やケガに悩まされている……
そんなランニングの悩みを抱えている人は
筋肉を無理に伸ばすのではなく、
骨を効果的に動かす
「骨ストレッチ•ランニング」をおすすめします。
プロのランナーだけでなく、誰にでも
いつでも、どこでも実践でき、すぐに効果を体感できます!
【本文】
「時間をかけず、すぐに効果が確認できる。
衝撃の一言でした」
和泉憲昌さん( 中距離陸上選手、防衛大学校• 陸上部監督)
「体育の授業、陸上部の練習で、体験中!
理屈を超えた効果に生徒たちもビックリ!!」
高橋正也さん( 開成中学• 高校教諭/体育、陸上部顧問)
「指導に取り入れ、生徒のほとんどが
自己ベスト、女子のリレーは負け知らずに!」
安井章泰さん( 近江兄弟社高校教員、2001年世界陸上100m日本代表)
【目次】
第1章 トレーニングの常識をすべて疑おう!
第2章 「骨ストレッチ」でウォーミングアップ!
第3章 すぐに覚えられる! 「立ち方」「歩き方」のコツ!
第4章 「骨ストレッチ・ランニング」の秘密を大公開!
第5章 「心地よく」「速く」走るためのヒント!
第6章 身体感覚を磨き、心と体を解放させよう!
感想・レビュー・書評
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去年からランニングをはじめ友人と何回かマラソン大会にで始めたのでどうしたら楽に早く走ることができるのか知りたくなりこの本を読んでみました。
骨ストレッチという単語は初めて聞きましたが丁寧な解説と絵付きでエクササイズのやり方が紹介されてるので実際に自分でも本に載っているエクササイズをやってみてその効果を感じることができました。
本に書いてあること全部を一気にやることは難しいので時間がある時に再度読み返して一つ一つ実践していこうと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
骨を意識して体を動かすと、可動域が広がる。立つ~歩く~走る:体幹は「固める」より「ゆるめる」こと。「骨ストレッチ」の創始者、松村卓(たかし)氏の「骨ストレッチ・ランニング」、2017.11発行です。一番インパクトを受けたのは、「チータはじめ、シックスパックの野生動物などどこにもいないけど、ヒトよりはるかに敏捷」「腹筋もストレッチも体幹トレもしていなかった江戸時代の飛脚は、江戸~京都500kmを3~4日で走った」「親指はブレーキ、小指はアクセル、足の中指を意識して歩く」でした!
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ランニングをやっている身なので、実行したい。
地面を蹴らない、飛脚のイメージ、足の中指を意識する、ゴミを取りに行く感覚で、親指はストップ、小指がスタートの働き等、走っている時にイメージしていきたい。 -
腹筋、体幹を鍛えると走りの邪魔をする。