- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584166048
作品紹介・あらすじ
世界一おいしいコーヒーの淹れ方から極上のコーヒーが飲める名店まで。
感想・レビュー・書評
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スペシャルティコーヒーであるとかサードウェイブコーヒーなどとコーヒー界隈が賑やかになってきた昨今、自分で豆を挽いてコーヒーを飲むのが趣味になってるor趣味にしたいという方にはうってつけの入門書。
ガッツリとコーヒーに取り組むと非常に難しい内容になり、僕も苦労することはあるがこの本は敷居を低くしてコーヒーに親しんで欲しいと言う紙面づくりが好感度高い。
価格もワンコイン本ながら情報量が過不足なく詰め込まれているので非常にバリューのある一冊だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コーヒーに様々なジャンルのコンテストがあるのを初めて知った。
コーヒーの世界は東京一極集中ではなく、地方分権文化があることも。
本書を読んで様々なコーヒーの楽しみ方を知った。特に「淹れる楽しみ」。
試しに自宅のペーパーフィルターで指南通りに淹れてみたら、これまで感じなかったアロマを感じた。
様々な淹れ方に挑戦したい。 -
世界最高のコーヒーはブレンドされていない地域特有のものであるのが最低条件らしい。
ワインの生産地を意識するように、コーヒーの生産地を意識する人が増えたら、フェアトレードコーヒーも当たり前のようになっていくかもなぁ。
コーヒー市場×旅市場もおもしろい組み合わせだな。 -
タイトルの意味はよく分からんが、とにかくすごい自信だ 肉
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お取り寄せコーヒーショップの情報が満載。
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コーヒー!今すぐコーヒ-が飲みたい!
農園の様子や熟したコーヒー果実、色々な喫茶店やスチームミルクでお絵かきされたエスプレッソ・・・
きれいな写真とともに語られる、珈琲の魅力の数々。
珈琲好きなら是非手にとって見てください! -
内容の濃い本でした。
豆の農園、豆の知識、バリスタ、美味しいお店など情報が盛り沢山で読み応えがあります。 -
著名な農園の紹介、全国のうまいコーヒー店リスト、美味しいコーヒーの淹れ方…などなどこれだけ入って500円は安すぎるぜ最高。
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写真を見てるだけでもとっても良い香りが漂ってきそうで、これはまさしく美味しいコーヒーを飲みたくなる1冊です。優雅な気分にもなれるので、リラクゼーションに良いかもしれません。コーヒー・・・奥深いな。。