覇信長記: 1582/天正10覇軍西走 (ワニの本 WANI NOVELS 202)

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  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584179024

感想・レビュー・書評

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  • 再読。シリーズ作品。
    信長の本を読み漁ってたときに見つけた一冊。
    設定がおもしろいし、内容もおもしろい。
    でも、それは信長がいるときまで。
    途中から幸村の話になるんだよなぁ。

  • 面白かった。

  • シュミレーション時代小説の中では、オリジナリティーのあるストーリーは一番ではないでしょうか。
    シリーズとしては、現在12巻まで刊行されています。
    信長が本能寺を生き延びたとしたらというありがちな出発ですが、
    その後の展開が他の作品とは違う着眼点を持って構成されています。
    あり得ないストーリーなのですが、歴史ファンとしては史実を無視しても面白い内容だと思います。

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著者プロフィール

羅門 祐人(らもん・ゆうと)
昭和32年生まれ、福岡県出身。
著書には『異史・新生日本軍』『菊水の艦隊』『列島大戦』(小社刊)、『大東亜大戦記』(共著・小社刊)、
『世界最終大戦』(電波社)などの人気シリーズがある。
仮想文明(シムシビライズ)をテーマとした独自の作品世界には多くのファンがいる。

「2020年 『帝国海軍よろず艦隊 (4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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